「キーン」「ジー」という音が止まらない。
静かな夜ほど気になって眠れない。
耳鳴りは周囲に伝わりにくく、一人で抱え込みやすいつらさです。検査で異常が見つからない耳鳴りも東洋医学では体質のサインとして捉え、全身から整えていきます。
耳鳴りとは?|検査で異常なしでも続く理由
耳鳴りは外に音がないのに音を感じる状態です。難聴やメニエール病など耳の病気が原因のこともありますが、検査で異常が見つからないケースも少なくありません。加齢・ストレス・自律神経の乱れ・血流の低下・睡眠不足などが複合して起こると考えられており、原因不明と言われた耳鳴りこそ体質からの見直しが役立ちます。
こんな耳鳴りでお悩みではありませんか
- 静かな場所や夜になると「キーン」「ジー」が気になる
- 耳鳴りが気になって寝つけない・眠りが浅い
- めまい・耳の閉塞感・肩こりを伴う
- 病院で治らない、様子を見ましょうと言われた
- 薬を試したが変化を感じられなかった
病院治療で改善しにくい理由
西洋医学では原因が特定できる耳鳴りには対応できますが、原因不明の耳鳴りには内服薬や慣れるための対処(音響療法など)が中心となり、限界があるのも実情です。
漢方で考える耳鳴り|体質タイプ別のアプローチ
東洋医学では耳は「腎」と深い関わりがあるとされ、耳鳴りを全身のバランスの乱れとして捉えます。体質に合わせて次のような方向で整えていきます(※適切な薬方は体質により異なります。自己判断ではなく専門家にご相談ください)。
- 加齢・消耗タイプ:生命力を支える「腎」を補い、耳を養う方向
- ストレス・緊張タイプ:高ぶった気を鎮め、巡りを整える方向
- 血流低下タイプ:血の滞りを流し、耳周りの巡りを促す方向
- 水分代謝の乱れタイプ:めまい・閉塞感を伴う方。余分な水をさばく方向
【症例】夜眠れないほどの耳鳴りが軽減した50代女性
大阪府豊中市在住の50代女性。半年前から耳鳴りがひどくなり、特に夜間は寝付けない状態でご相談いただきました。体質を見極めた漢方治療により、1ヶ月で耳鳴りの音がやや軽減して寝つきが改善、2ヶ月で夜間の耳鳴りがさらに軽減し、めまいや耳の閉塞感も落ち着いていきました。
詳しい経過はこちら → 耳鳴りが漢方で改善した症例|3ヶ月の治療経過
よくある質問(FAQ)
- Q漢方はどのくらいで変化を感じますか?
- A
体質にもよりますが1〜3ヶ月で変化を実感し、3〜6ヶ月かけて安定していく方が多いです。
- Q市販の漢方薬でも対応できますか?
- A
耳鳴りは体質によって合う薬方が大きく異なります。自己判断で続けるより専門家にご相談いただくことをおすすめします。
- Q病院の治療と併用できますか?
- A
併用できる場合が多いですが服用中のお薬がある場合は飲み合わせの確認が必要です。ご相談時にお知らせください。
漢方治療の費用目安
基本となる1薬方の場合、1週間あたり3,500円〜4,900円前後。複数の薬方や補助剤を使用する場合は1週間あたり5,000円〜7,000円前後が目安です(体質・症状により異なります)。
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