パニック障害は、突然の動悸・息苦しさ・めまいなどの発作が繰り返し起こり、また起きるのではないかという予期不安が続く状態です。大阪漢方薬房ではこれを気の巡りが乱れ、体が過敏になった状態として捉え、体質に合わせた漢方で整えていきます。
大阪漢方薬房は大阪府豊中市にあり、阪急豊中駅から徒歩1分です。大阪市内や北摂エリアからもお越しいただけます。ご来店が難しい方には電話やオンラインでのご相談も承っており、相談料はいただいておりません。
このページの要点
- パニック障害は突然の発作と、また起きるのではないかという予期不安が続く状態です
- 漢方では発作そのものより、発作が起きやすい体の状態を整えることを目指します
- 通院や服薬を続けている方の併用のご相談も承っています
パニック障害でお悩みのあなたへ
突然の激しい不安や恐怖に襲われ、日常生活に支障をきたしていませんか?パニック障害は予期せぬ発作によって生活が不安定になり、外出や人前で過ごすことが難しくなります。治療中の方でも安定剤や抗不安薬ではなかなか治らなかったり薬をやめたくてもやめれないと悩んでしまいます。
もしあなたがこのような状況に苦しんでいるのであれば、治療実績が豊富な大阪漢方薬房におまかせください。
パニック障害とは?
パニック障害は、突如として訪れる強い不安や恐怖感、身体的症状(心拍数の上昇、息苦しさ、発汗など)によって日常生活に大きな影響を与える精神的な障害です。発作が予期せず起こることで、再発の不安(予期不安)が日常生活に悪影響を及ぼします。
パニック障害に漢方治療が選ばれる理由
漢方治療は「体質を改善して心身のバランスを整える」ことを重視しており、パニック障害にも効果を発揮します。西洋医学とは異なり、体全体の調和を重視する漢方は、自律神経や精神的なストレスや不安に起因する症状の根本原因にアプローチします。
漢方治療のポイント
一人ひとりの体質を考慮して心と身体のバランスを整える
パニック障害でも人によって原因や体質が違うのでそれぞれに合うように漢方薬を調整します。以前に漢方薬を飲んでみたが効かなかった方も大阪漢方薬房ではパニック障害に特化した漢方治療をおこなっておりますので諦めないでください。
安心して服用できる
大阪漢方薬房では一人ひとりの体質に細かく合わせることと、質にこだわった漢方薬を使用しており、西洋薬のような強い副作用が少なく身体に優しく作用します。
再発防止まで含めて治療
根本から改善するので最終的に安定剤や抗不安薬だけで漢方薬も含め『薬を何も飲まなくても健やかに生活できる』ようにしていきます。そのため再発の可能性が限りなく低くなります。
パニック障害の漢方治療の具体的な方法
- 証(しょう)に基づく処方
漢方では、個人の症状や体質を「証」としてとらえ、その結果に基づいて処方します。例えば、緊張のしやすさやのぼせが原因となっている場合は、それに応じた漢方薬を使用します。 - 代表的な漢方薬
- 体質に合わせた薬方(けいしかりゅうこつぼれいとう):恐怖心を落ち着かせて、身体の緊張ををやわらげます。
- 体質に合わせた薬方(りょうけいじゅつかんとう):自律神経のバランスをとり、心身の調和を取り戻す薬です。
- 体質に合わせた薬方(はんげこうぼくとう):不安感を取り除き、ストレスに強くします。
パニック障害の漢方治療例
20代女性
10年程前から人の多い場所や電車などで動悸がして息苦しくなったり、ひどい場合は過呼吸になって救急車で運ばれたことも。外に出るのが怖く、思うような生活ができていないことがさらにストレスになっている状態でした。病院でもらった安定剤を飲んではいるのですがあまり良くならず、友人に漢方をすすめられ相談にこられました。
体の中に溜まった気がうまく発散できていないのが主な原因で、それによって身体が常に緊張しているような状態になっていました。溜まっている気を発散させる漢方薬を飲んでいただくのと同時に養生として少し汗をかくぐらいの運動をしていただくようにお願いしました。
漢方薬を飲み始めて2ヵ月ほどでパニック発作が出ることはなくなりました。少し外出はできるようになりましたが、電車にはまだ乗れません。
少しずつチャレンジしていき5ヶ月程で普通に電車に乗れるようになりました。ストレスが多いと少しの息苦しさが残っていたのですが8ヶ月でかなり調子が良くなり、治療終了となりました。今でも運動を続けられているみたいです。
漢方治療を受ける際のポイント
- 専門家の相談を受ける
漢方薬の選定は専門家による診断が重要です。自分に合った漢方薬を合わせるために漢方を専門に取り扱っているところに相談しましょう。 - 継続的なケア
漢方治療は効果が現れるまでに時間がかかることがあります。根気よく治療を続けることが大切です。 - 生活習慣の改善
漢方治療と併せて、規則正しい生活や食事の改善、ストレス管理などが大切です。心身のバランスが整うことで、パニック発作の予防にもつながります。
改善症例と治療経過
パニック障害の漢方相談でお越しになった患者さんの症例と経過の記録です。
よくある質問(FAQ)
漢方薬の副作用はありますか?
漢方薬でも副作用が出る場合はあります。 ただし質の良い漢方薬と正しく運用できる知識があればほとんど出ません。漢方薬には漢方薬独特の症状の見極め方があり、それに従わないと症状が悪化する場合があります。巷で言われている漢方薬の副作用のほとんどが誤用、もしくは質の悪い漢方薬によるものです。
どれくらいで効果が出ますか?
効果が現れるまでの期間は個人差がありますが、一般的に症状の変化に気づくまでに2~4週間ほどかかることが多いです。人によっては3ヶ月ぐらい反応が見られず急に改善してくる場合もあります。治癒までは一般的に病気の経過日数に比例して時間が必要な場合が多いです。
漢方治療だけでパニック障害は改善できますか?
漢方治療のみでも改善は可能です。ただし効果が出るまでに時間がかかることが多いので、すでに安定剤等を服用中の方は治療初期の段階は西洋医学の治療との併用が効果的です。人によって何が良いか変わってきますので一緒に最適な治療法を選びましょう。
ご相談・お問合せ
パニック障害に関するご相談は、ぜひお気軽にご連絡ください。経験豊富な漢方専門家があなたの症状に最適な治療法をご提案します。
患者さんの声
「漢方治療を始めてから、発作が減り、心の落ち着きを取り戻せた気がします。諦めていたのに改善できたことに驚いています。」
(30代女性・パニック障害歴2年)
「漢方薬を飲み続けているうちに、外出もできるようになり、気持ちが楽になりました。」
(40代男性・パニック障害歴5年)
あなたも漢方で、心身のバランスを整えましょう
パニック障害は、漢方治療で改善できます。体質に合わせた自然な治療を始めることで、心身のバランスを取り戻し、再発を防ぐことができます。今すぐご相談ください。
よくある質問
- Qパニック障害に漢方はどのくらいで効きますか。
- A
動悸や息苦しさの起こりやすさは、1ヶ月から3ヶ月ほどで変化を感じる方が多くいらっしゃいます。予期不安が薄れて行動範囲が戻るまでには、半年ほどかかることもあります。経過を確認しながら薬方を調整していきます。
- Q心療内科に通いながら漢方を飲んでもいいですか。
- A
通院を続けながらご相談に来られる方が多くいらっしゃいます。飲み合わせを確認しますので、現在のお薬をお知らせください。抗不安薬や抗うつ薬を自己判断で減らすことはせず、処方した医師にご相談ください。
- Q発作が起きているときにも漢方は使えますか。
- A
漢方は発作を今すぐ止める薬ではありません。発作が起きにくい体の状態に整えていくものとお考えください。発作時の対処については、通院先の医師の指示に従ってください。
監修・執筆
三井 翔 大阪漢方薬房 代表/薬鍼堂 代表
大阪・豊中の大阪漢方薬房と、兵庫・伊丹の薬鍼堂で漢方相談を行っています。同じ症状でも体の状態は人によって違うため、経過を確認しながら薬方を調整していく相談を大切にしています。