大阪で漢方薬局を探すとき、漢方薬局と漢方内科の違いや保険が使えるのかどうかで迷われる方は少なくありません。費用の見当がつかないという声もよく伺います。ここでは漢方をどこで相談するかを決めるために知っておきたいことを整理しました。
このページの要点
- 保険が使える漢方は医療機関で処方されるエキス製剤です。薬局での漢方相談は自費になります
- 自費の相談は費用がかかる代わりに扱える薬方が広く、経過に合わせて組み合わせを変えられます
- 漢方薬局を選ぶときは相談にかける時間・経過を追うか・費用を先に説明するかを見ておくと違いが分かります
漢方薬局・漢方内科・ドラッグストアはどう違うか
漢方が買える場所は大きく3つに分かれます。それぞれ役割が違うので、目的に合わせて選ぶことになります。
漢方薬局・漢方相談薬局
薬剤師や登録販売者が体質を伺ったうえで薬方を選ぶ形です。自費になりますが扱える薬方の種類が多く、経過を見ながら中身を変えていけます。相談に時間をかけるため、多くは予約制です。
漢方内科・漢方外来(医療機関)
医師が診察し、保険の範囲で漢方エキス製剤を処方します。保険が使えるぶん費用は抑えられますが、扱える種類は限られます。
ドラッグストア・薬店
市販の漢方製剤を自分で選んで購入する形です。手軽ですが症状名で選ぶことになるため、同じ症状でも体質が違うと合わないことがあります。
漢方に保険は使えるのか
「漢方 保険適用」で調べる方が多いので、ここは整理しておきます。
- 医療機関で医師が処方する漢方エキス製剤は保険が使えます
- 薬局での漢方相談は自費です
- 保険適用の漢方は決まった処方をそのまま使う形が中心です
- 自費の相談では、複数の薬方を組み合わせたり、経過に応じて配合を変えたりできます
どちらが優れているという話ではありません。保険の範囲でまず試したい方は医療機関が向いていますし、すでに漢方を飲んでみたが変化がなかった、体質から見直したいという方は相談型の薬局が向いています。
大阪で漢方薬局を選ぶときに見ておきたい5つのこと
ホームページだけでは分かりにくい部分もありますが、次の5点は問い合わせの段階でも確認できます。
- 相談にどれくらい時間をかけるか 体質を見るには経過や生活背景を伺う必要があります。初回に30分から1時間ほどかける店が多くあります
- 症状だけでなく体質と経過を見ているか 同じ症状でも体の状態は人によって違います。症状名だけで薬方が決まる場合は注意が必要です
- 途中で処方を見直すか 体が変われば合う薬方も変わります。同じものを出し続けるだけでは経過を追えません
- 費用を先に説明するか 1日あたり、1ヶ月あたりでいくらになるかを最初に示してもらえると判断しやすくなります
- 無理な継続や高額な提案をしないか 必要以上の量をすすめる、長期契約を求めるといった場合は一度持ち帰って考えてよいと思います
漢方相談の費用の目安
自費のため、費用は事前に確認しておきたいところです。当店の場合は1週間あたり3,500円から7,000円ほどが目安で、相談料はいただいていません。体質や症状によって選ぶ薬方が変わるため金額も変わります。ご相談時に目安をお伝えしますので、ご予算がある場合は遠慮なくお申し出ください。
大阪府内からのアクセス
大阪漢方薬房は豊中市本町、阪急豊中駅のすぐそばにあります。阪急宝塚線で大阪梅田駅から乗り換えなしでお越しいただけ、豊中駅の南改札口を出て北東に徒歩1分です。
ご来店が難しい場合は、電話やメール、LINE、オンライン(Zoom)でのご相談も承っています。遠方の方や外出が難しい方はご相談ください。
よくある質問
- Q漢方薬局と漢方内科は、どちらを選べばよいですか。
- A
保険の範囲で決まった漢方薬を試したい場合は、漢方を扱う医療機関が向いています。一方で、市販や病院の漢方で変化がなかった、体質から見直したいという場合は漢方薬局の相談が向いています。当店は自費ですが、その分一人ひとりに合わせて薬方を選び、経過を見ながら調整していきます。
- Q漢方に保険は使えますか。
- A
医療機関で処方される漢方エキス製剤には保険が使えます。薬局での漢方相談は自費です。保険適用の漢方は種類が限られますが、自費の相談では扱える薬方が広く、体質や経過に合わせて組み合わせを変えられるという違いがあります。
- Q大阪市内からでも通えますか。
- A
通っていただいています。阪急宝塚線で大阪梅田駅から乗り換えなしでお越しいただけ、豊中駅の南改札口から徒歩1分です。ご来店が難しい場合は電話やオンラインでのご相談も承っています。
ご相談の多い症状
ご予約・お問い合わせ
大阪漢方薬房は完全予約制です。相談料はいただいておりませんので、WEB予約・お電話・LINEのいずれかでお気軽にご連絡ください。