無気力とは?「怠け」ではなく体からのサイン
「やらなければいけないのに動けない」
「何もする気が起きない」
「朝起きられない」
こうした状態が続くと周囲からは「甘え」「怠け」と誤解されがちです。
しかし実際には自律神経の乱れやホルモンバランス、エネルギー不足などが背景にあるケースが多く見られます。
特に最近は
【思春期の無気力】
【産後や更年期の無気力】
【仕事のストレスによる無気力】
といったご相談が増えています。
西洋医学では抗うつ薬や安定剤が処方されることがありますが「薬に頼り続けたくない」「根本から改善したい」と考え、漢方を選ばれる方が増えています。
無気力に対する漢方治療のメリット
❶ 体質を分析し、原因に直接アプローチ
漢方では「気・血・水」や五臓のバランスから原因を分析します。
無気力の方に多い体質は
- 気虚(エネルギー不足)
- 血虚(脳や心への栄養不足)
- 気滞(ストレスによる気の停滞)
- 腎虚(慢性的な疲労)
単に「やる気を出す薬」ではなく、なぜやる気が出ないのかを見極めて整えていくのが漢方の強みです。
❷ 自律神経と精神面の両方を整えられる
無気力は自律神経の乱れと密接に関係しています。
漢方は内臓機能の調整を通して、自律神経の安定を図ります。
❸ 副作用が比較的少なく、自然な回復を目指せる
眠気や依存性の問題が起こりにくく、体本来の回復力を引き出します。
【症例】朝起きられず学校を休みがちだった高校生が回復
患者さんプロフィール
- B.Kさん(仮名)
- 16歳・男性(高校2年生)
- 大阪府大阪市在住
来店時の状態
- 朝起きられず、午前中はほぼ動けない
- 部活を辞めてからやる気が低下
- 食欲不振、倦怠感
- ゲームやスマホはできるが勉強が手につかない
- 病院では軽度うつ状態と言われた
抗うつ薬の提案もありましたが、ご家族が自然療法を希望され来店。
漢方治療の経過
▶ 初回体質分析
ご相談から
- 強い気虚
- 軽度の気滞
- 睡眠リズムの乱れ
が確認されました。
まずは「気を補う」「巡りを整える」処方でスタート。
▶ 1ヶ月後
- 食欲が出てくる
- 午前中の倦怠感がやや軽減
- 表情が少し明るくなる
▶ 3ヶ月後
- 週3日登校可能に
- 朝の起床時間が安定
- 自分からバイトを探そうかなと発言
▶ 7ヶ月後
- ほぼ毎日登校
- 生活リズムが安定
- 将来の進路について前向きに考えられるように
ご家族の声

「最初は半信半疑でしたが、少しずつ変化が見えました。
薬で抑えるのではなく、体から整えてもらえたことが本当に良かったと思います。」
よくあるご質問(Q&A)
- Q無気力は漢方で本当に改善しますか?
- A
体質が関係している場合、改善する可能性は十分あります。特に疲労型・自律神経型の無気力には相性が良いです。
- Q親だけで相談してもいいですか?
- A
もちろん可能です。保護者の方とのカウンセリングだけでも大丈夫です。
- Q遠方ですが相談はできますか?
- A
電話・LINE・オンライン相談に対応しております。
【無気力でお悩みの方へ】まずは気軽にご相談を
無気力は性格ではありません。
体からのサインである可能性があります。
当店では丁寧なカウンセリングで体質を見極め、無理のない漢方治療をご提案します。