頭痛と吐き気が同時に起こると、脳の病気ではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。
実際には頭痛と吐き気の多くは
- 自律神経の乱れ
- 女性ホルモンの変化
- 首(頚椎)の問題
などが関係していることが少なくありません。
病院の検査で異常がない場合でも症状が長く続くケースもあります。
この記事では
- 頭痛と吐き気の原因
- 考えられる病気
- 漢方での改善方法
について詳しく解説します。
頭痛と吐き気が起こる原因
自律神経の乱れによる頭痛と吐き気
ストレスや生活リズムの乱れにより自律神経が不安定になると
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
- 動悸
- 倦怠感
などの症状が起こることがあります。
特に
- 朝起きると頭痛がする
- 天気が悪い日に頭痛が出る
- 疲れると吐き気が出る
このような場合は自律神経が関係している可能性があります。
自律神経の不調については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
女性ホルモンによる頭痛と吐き気
女性の場合、生理周期やホルモンバランスの変化によって頭痛や吐き気が起こることがあります。
特に次のタイミングで起こりやすいです。
- 生理前
- 生理中
- 更年期
症状としては
- 片側の頭痛
- ズキズキする痛み
- 吐き気や光がまぶしい
などが見られることがあります。
これはいわゆる偏頭痛(片頭痛)と呼ばれるタイプの頭痛です。
女性ホルモンと頭痛の関係については、こちらの記事も参考になります。
首(頚椎)の問題による頭痛
首の筋肉の緊張や頚椎の問題によって頭痛が起こることもあります。
このタイプの頭痛は
- 後頭部の痛み
- 首や肩のこり
- 目の奥の痛み
が特徴です。
デスクワークやスマートフォンの使用が多い方に多く見られます。
ひどくなると
- 吐き気
- めまい
が出ることもあります。
関連症例
その他の頭痛
- 目の疲れ
- 副鼻腔炎
- 高血圧
- 冷え
このような原因から頭痛が出ることもあります。
病院を受診した方がよい頭痛
次のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
- 今まで経験したことのない激しい頭痛
- 手足のしびれ
- ろれつが回らない
- 意識がもうろうとする
これらは脳の病気の可能性があります。
漢方では頭痛と吐き気を体質から考える
漢方では頭痛と吐き気を単なる症状としてではなく
体全体のバランスの乱れ
として考えます。
よく見られる体質は
- 気の巡りが悪い(気滞)
- 血流が悪い(瘀血)
- 水分代謝の乱れ(水滞)
などです。
そのため
- 自律神経の乱れ
- ホルモンバランス
- 首や肩の血流
などを総合的に整えることで症状の改善を目指します。
頭痛と吐き気が漢方で改善した症例
当店でも頭痛や吐き気のご相談は多く、体質に合わせた漢方で改善するケースが少なくありません。
実際の症例はこちらで紹介しています。
症状や体質によって必要な漢方は異なります。
頭痛と吐き気でお悩みの方へ
頭痛や吐き気が続く場合
- 自律神経
- ホルモンバランス
- 首や肩の緊張
- 胃腸の状態
などが複雑に関係していることが多くあります。
漢方では体質を詳しく伺いながら、その方に合った方法で改善を目指します。
「検査では異常がないのに症状が続く」
「薬を飲んでもなかなか改善しない」
このような場合は一度ご相談ください。
電話・LINE・オンライン相談にも対応しています。