起立性調節障害<漢方治療4ヶ月目>

起立性調節障害 – 漢方で自律神経を整え、心身のバランスを回復

大阪府寝屋川市在住10代女性 – 朝起きられない、立ちくらみ、倦怠感に加えて鬱傾向も併発

本日の患者さんは、数ヶ月前から朝起きられず、立ちくらみや倦怠感がひどく、学校へ通うのが難しくなっていた方です。病院で起立性調節障害(OD)と診断され、血圧を上げる薬や生活改善の指導を受けましたが、なかなか症状が改善せず、さらに気分の落ち込みや意欲の低下など、鬱傾向も併発するようになったとのこと。

「少しでも体調を良くして、また学校へ通えるようになりたい」との思いで、当店へご相談に来られました。

起立性調節障害と漢方 – 改善のポイント

起立性調節障害は、自律神経の乱れによって血圧調整がうまくいかず、めまいや立ちくらみ、倦怠感が続く疾患です。特に成長期の子どもに多く見られ、長期化すると精神的な不調(抑うつ・不安)を併発することもあります。

西洋医学では、昇圧剤やビタミン剤が処方されることが多いですが、根本的な体質改善ができないと症状が長引き、日常生活に支障をきたすことも

漢方では、起立性調節障害を 「気血両虚(エネルギーと血の不足)」「気滞(気の巡りの悪さ)」「腎虚(成長のエネルギー不足)」 などと捉え、以下のようなアプローチで改善を目指します。

🔸 血流を促進し、脳や全身への血の巡りを改善する漢方薬
🔸 自律神経のバランスを整え、朝の倦怠感を軽減する漢方薬
🔸 気分の落ち込みや不安感を和らげる漢方薬

漢方治療の経過(4ヶ月目・治療途中)

漢方治療を始めて1ヶ月
・朝の起きづらさが少し軽減し、午前中に動ける日が増える
・立ちくらみの頻度がやや減少
・気分の落ち込みはまだ強いが、夜の不安感が少し落ち着く

漢方治療を始めて2ヶ月
・午前中の倦怠感が改善し、短時間の外出が可能に
・めまいや動悸の頻度が減少
・気分の落ち込みが少し軽くなり、好きなことに興味が戻る日が出てくる

漢方治療を始めて4ヶ月(現在・治療途中)
・朝起きられる日が増え、午前中の活動ができる日も
・立ちくらみの頻度がさらに減り、長時間座っていても急に気分が悪くなることが少なくなる
・抑うつ感が軽くなり、家族との会話が増える
・まだ天候や体調によって波があり、気分が沈む日もあるが、回復の兆しが見えている

患者さんのコメント

「まだ完全には良くなっていませんが、朝の辛さが以前より軽くなり、体調が良い日は少しずつ外に出られるようになりました。気持ちが沈む日もありますが、前より前向きに考えられるようになってきました!」

起立性調節障害の漢方治療 – 体質を整え、心と体の安定へ

起立性調節障害は、自律神経の乱れによる慢性的な症状のため、漢方で血流やエネルギーの巡りを改善し、根本的な体質改善を行うことが大切です。現在も治療途中ですが、さらに体調を安定させ、無理なく日常生活を送れるようにサポートしていきます!

💰 本日の漢方薬:1日あたり1,020円
※同じような症状でも、漢方薬の種類や効き方には個人差がありますので、ご理解ください。

起立性調節障害の漢方治療なら、お気軽にご相談ください!

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大阪漢方薬房

三井 翔
三井 翔大阪漢方薬房代表
東洋医学全般を学び、漢方だけでなく鍼灸も習得済み。
兵庫県伊丹市で15年以上漢方専門店を経営し、大阪府豊中市にも店舗を構える。
伝統的な漢方理論と最新の健康科学を融合させ、個々の体質やライフスタイルに合わせた漢方治療を提供。
漢方勉強会の講師や、企業向け健康管理プログラムの監修等でも活動中。