痔核・脱肛とは?よくある症状と進行パターン
痔核(いぼ痔)や脱肛は、肛門周囲の血流うっ血や組織の緩みによって起こる疾患です。
初期は違和感程度でも、進行すると出血・痛み・腫れ・脱出など日常生活に支障をきたします。
主な症状
- 排便時の出血
- 肛門の腫れ・いぼ状のふくらみ
- 排便後に何かが出てくる感覚
- 指で押し戻さないと戻らない
- 長時間座ると痛む
- 残便感や不快感
脱肛まで進行すると「手術しかない」と言われることもありますが、すべてのケースが即手術対象とは限りません。
痔核・脱肛に対する漢方治療の考え方
漢方では、痔核や脱肛を局所の問題だけでなく全身の体質異常として捉えます。
主な背景要因として:
- 血流停滞(瘀血)
- 血熱(炎症体質)
- 気虚(組織を支える力の低下)
- 便秘・下痢の慢性化
- 冷えによる循環不良
などを評価します。
漢方治療のメリット
■ 根本原因にアプローチできる
炎症を抑えるだけでなく、血流・腸内環境・体力低下まで同時に調整します。
■ 再発予防を目的にできる
痔は再発率が高い疾患ですが、漢方では体質改善により再発リスクがかなり低減します。
■ 手術回避の可能性がある
手術をしなくても改善が見込める例も多いです。
【症例】繰り返す痔核と脱肛が改善した40代男性
患者さんプロフィール
- お名前:I.Rさん(仮名)
- 年齢・性別:45歳・男性
- 地域:大阪府豊中市
- 職業:デスクワーク
来店時の状態
- 3年前から痔核を繰り返している
- 半年前から排便後に脱出するようになった
- 出血が週2〜3回
- 市販薬では一時的にしか改善しない
- 病院では悪化すれば手術と言われ不安に
生活背景を確認すると
- 強いストレス
- 不規則な食事
- 夜更かし
- 冷えと胃腸虚弱
が明確でした。
漢方治療の経過
▶ 初回相談
体質分析では
- 瘀血(血流停滞)
- 気虚(組織保持力低下)
- 腸機能の不安定
が中心病態と判断。
血流改善+炎症抑制+補気を目的とした薬方で開始。
▶ 2ヶ月後
- 出血回数が半減
- 排便時の痛みが軽減
- 便通が安定し始める
▶5ヶ月後
- 脱出がほぼ起こらなくなる
- 押し戻す必要がなくなる
- 長時間座っても悪化しない
▶ 9ヶ月後
- 出血消失
- 違和感なし
- 体調全体が安定
外用薬なしでコントロール可能な状態へ。
患者さんのコメント

市販薬をずっと使っていましたが、結局ぶり返していました。
漢方は正直半信半疑でしたが、便通から変わっていったのが印象的でした。
痔だけでなく体調全体が整った感覚があります。手術を避けられて安心しています。
今回の金額の目安
1日あたり860 円(税込)
※体質や症状により処方内容が変わります。ご予算に応じた調整も可能です。無理なく続けられるようご提案します。
痔核・脱肛でよくある質問(Q&A)
- Q痔は本当に漢方で小さくなりますか?
- A
炎症型やうっ血型では、腫れや出血が軽減する例がほとんどです。
- Q病院の薬と併用できますか?
- A
多くの場合可能です。外用薬と漢方の併用は現実的な選択肢です。
- Qどれくらいで変化が出ますか?
- A
早い方で1ヶ月、3ヶ月までには何かしらの変化が出ます。
- Q手術を勧められていても相談できますか?
- A
可能です。状態を評価し、漢方での対応が可能かどうかを判断します。
再発を繰り返す痔こそ体質から見直すべきです
痔核・脱肛は繰り返すこと自体が体質サインです。
局所治療だけでは限界があります。
当店では
- 便通タイプ
- 冷え・血流
- ストレス状態
- 胃腸機能
- 生活習慣
まで含めて評価し、薬方を決定します。
【無料相談受付中】まずは体質チェックから
- 手術を避けたい
- 再発を止めたい
- 市販薬で改善しない
- 出血が続いている
このような方は、早めの漢方治療が有効です。