更年期の不眠が漢方で改善した症例
夜中に目が覚める・眠りが浅い方へ
更年期に入ってから「眠れなくなった」という相談はとても多くあります。
例えば次のような症状です。
- 夜中に何度も目が覚める
- 眠りが浅く夢ばかり見る
- ホットフラッシュで目が覚める
- 朝起きても疲れが取れない
- 寝ても熟睡感がない
このような状態が続くと日中の集中力や体力にも影響し、生活の質が大きく低下してしまいます。
更年期の不眠は、体質に合った漢方を使うことで改善するケースも少なくありません。
今回は、実際に漢方で改善した更年期の不眠の症例をご紹介します。
更年期に不眠が起こる理由
更年期の不眠は、主に次のような体の変化によって起こります。
女性ホルモンの低下
更年期になるとエストロゲンが急激に減少します。
この影響で自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経の乱れ
自律神経が乱れると緊張とリラックスのバランスが崩れ、夜に無意識に緊張状態になり「寝つきが悪くなる」「夜中に目が覚める」「眠りが浅くなる」等の睡眠のトラブルが起こります。
不安やイライラ
更年期では精神的な不安やイライラが強くなることがあります。
このストレスが睡眠を妨げる原因になることもあります。
このように、複数の要因が重なって更年期の不眠が起こることがあります。
【実際の症例】10年間眠れなかった女性が、ぐっすり眠れるように
患者さんプロフィール
- お名前:M.Kさん(仮名)
- 年齢・性別:56歳・女性
- 地域:大阪府吹田市
来店時のご相談内容
40代後半から徐々に「寝つきが悪い」「夜中に何度も目が覚める」状態が続くようになり、睡眠薬を服用開始。
しかし年々薬の量が増え、薬なしでは一睡もできないという状態に。
更年期の症状(ホットフラッシュ・イライラ・不安感)も重なり、病院を変えても根本改善せず…。
「自然な方法で改善したい」と、当店にご相談くださいました。
漢方治療の経過と変化
▶ 初回カウンセリング
主な症状
- 睡眠薬を服用しても夜中に2〜3回目が覚める
- 眠りが浅い
- ホットフラッシュ
- 気持ちの落ち込み
体質を詳しく確認すると【自律神経の乱れ】【体力の低下】【ストレス】が重なっている状態でした。
そこで体質に合わせた漢方薬を服用していただきました。
▶ 1ヶ月後
- 夜中の目覚めが1回に減少
- 朝のだるさが軽くなった
- 不安感も和らぎ、気持ちが落ち着く
▶ 3ヶ月後
- 途中で起きることがなくなった
- 日中の眠気が減り、仕事に集中できるように
- 睡眠薬の量を半分に減らすことができた
▶ 6ヶ月後
- 睡眠薬を完全に中止
- 毎晩7時間ぐっすり眠れるようになり、「夢を見た記憶がないほど熟睡している」とのこと
- 顔色も明るく、肌ツヤも改善
患者さんの声

「10年間の悩みから解放され、人生が変わりました。」
睡眠薬がないと不安で外泊もできず、旅行もあきらめていました。
でも漢方を始めて少しずつ良くなっていく感覚があり、あの不安から自由になれたことが本当に嬉しいです。
優しく話を聞いてくださる先生のおかげで、心から信頼して続けることができました。
今では友達との旅行も楽しんでいます。
今回の金額の目安
1日あたり920 円(税込)
※体質や症状により処方内容が変わります。ご予算に応じた調整も可能です。無理なく続けられるようご提案します。
更年期の不眠に使われる漢方薬
更年期の不眠では体質に応じて次のような漢方を使うことがあります。
- 加味逍遙散
- 酸棗仁湯
- 加味帰脾湯
- 柴胡加竜骨牡蛎湯
ただし同じ不眠でも体質が違えば薬方も変わります。
自己判断ではなく、体質に合わせて選ぶことが重要です。
よくあるご質問(Q&A)
- Q更年期の不眠でも改善しますか?
- A
自律神経の乱れが関連するケースが多いので、体質に合った漢方で改善しやすいです。
- Q睡眠薬を飲んでいますが併用できますか?
- A
多くの場合は可能です。服用薬をお知らせいただければ相互作用を避けた処方を提案いたします。
- Qどのくらいで効果が出ますか?
- A
軽い方で1ヶ月以内、慢性的な不眠の場合は3〜6ヶ月で安定される方が多いです。
更年期の不眠でお悩みの方へ
「寝たいのに眠れない」「薬を減らしたい」
更年期の不眠は体質を整えることで改善することがほとんどです。
当店では体質を詳しく確認しながらあなた専用の漢方処方をご提案します。
漢方相談について
相談だけでも大丈夫です。
- 漢方を購入する必要はありません
- 体質相談だけでもOK
- 無理に薬をすすめることはありません
更年期の不眠でお悩みの方はお気軽にご相談ください。